個人番号カードをよく使うのは、行政関連施設の入場時に65歳以上無料・割引の身分証明用だ。次は国税庁の確定申告。最近ではいろいろと問題があった特別定額金申請のWeb手続き用。今日はコンビニの行政サービスを初めて利用してカードを使った。エンディングノートというのは自分の終活の準備として必要なことを書き留めておくものですが、遺言書を作る際に遺産相続がある場合は対象者を確認しておく必要があります。それを証明するのが戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)ですが、最近必要な場面が無くすっかり忘れてしまった。そこで近くのコンビニへ行きマルチコピー機(コンビニ端末機)で住民票の申請に個人番号カードを使った。本籍が区内であれば戸籍の記載「有」の条件で操作すると戸籍も記載されて印刷された。