記念切手の情報を調べていたら「切手の貼り方」の記事があった。郵便局で消印を押すのは機械を使いますが消印は葉書や手紙を縦長にした状態で左上隅に押されるそうです。住所、宛名を縦に書こうが横に書こうが、機械に通す場合は縦長なので左上隅に切手が無いと消印が押せない。左下や右上など一般的でない所に貼っても届きますが、消印は局員が手作業で押すことになる。横長にした状態では右上が切手の貼り場所です。また複数枚の場合どこまで貼っていいのか気になります。左図の様に３㎝✖7㎝の範囲内に貼る約束です。普通切手は縦22.5㎜✖幅18.5㎜なので横向き状態で縦に並べると7.8㎝になり1cmほどはみ出してしまいます。その程度は許されます。