平日の6時40分に千代田線に乗車しました。平常時の乗車人数(乗車率100%程)です。「乗車率100%」は、座席が全て埋まり、つり革がだいたい使用され、ドアの前に人が数人立っている状態のこと。
平穏無事の頃は「空いている」感がありましたが、今日は「密」を強く感じました。日比谷線に乗り換えると150%程に感じました。「乗車率150%は肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。最近新聞を読んでいる人は滅多にいません。スマホに換えた方がいいと思う。茅場町や勤務先の駅でも下車数はいつもの3~5割でまだ少ないです。通勤先のビルも2~3割の出社率です。更に時差出勤で出社時刻も早い人や遅い人がいます。新入社員研修も始まったようで数十人がビル内の廊下や階段ですれ違うときに全員が「お疲れ様です」と挨拶するのでこちらも大変です。